「Kindle Unlimited」で英語多読シリーズです。
今日読んだKindle Unlimitedの英語のフォトブック3冊を紹介します。
実際に英語多読用に読んだKindle Unlimited本の紹介
絵本のふりして難しい本
Hedgehogとその仲間の動物たちが、Hedgehogの持っていた色とりどりのガラスを通して景色を見て・・・というお話です。
・・・すいません。正直どういうストーリーなのか上手く読み取れませんでした。
あとはHedgehogが冬眠するということは分かりましたが・・・。
いかにも子供向けという絵柄で、本自体もそれほど長くありませんでしたが、結構知らない単語が登場しました。
本書のタイトルには、Ages 2-6と書かれていますが、「アメリカの2歳児は本当にこれ読めるの?」と疑問に思わざるを得ません。
2歳っていうと、ABCとかの絵本でしょう。
6歳でもこの文章は読みこなせないのではと疑問を持たざるを得ません。
読みやすさレベル:2
ジャンル:絵本・児童書
子供向けの内容で読みやすい本
ぬいぐるみや靴下などが動き出してかくれんぼをするお話です。
トイストーリー的な感じです。
絵本らしく絵柄から内容を類推しやすく、平易な英文で書かれているので、理解も進みます。
英語多読の初期に向いている本です。
読みやすさレベル:1
ジャンル:絵本・児童書
タツノオトシゴの子供が海の中を冒険するお話です。
子供向けの挿絵がついていて理解を助けてくれますが、所々知らない単語が出てきました。
「Crayfish」とか「an easy prey」とか。
今調べてみると、Crayfishってザリガニのことなんですね。
この本の舞台は海の中だから伊勢えびの方?でも伊勢えびはLobster?
Lobsterを調べてみるとウミザリガニとあって、大きなはさみがあるのが特徴で、伊勢えびとははさみがないという違いです。
preyの方は餌食というか、餌のことなんですね。
本のボリュームも絵本らしくコンパクトで、各文章もシンプルにまとまっています。
ただ、ちょこちょこと知らない単語が登場しました。
読みやすさレベル:1.5
ジャンル:絵本・児童書