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知らなきゃ損!引っ越し業者はこう選ぼう

入学や入社、または転勤など世間では4月に向けて
引っ越しが多くなります。

引っ越しを考える際、どの引っ越し業者を選ぶか?
または自力で行うのか?というのは真っ先に頭に
思い浮かぶことではないでしょうか。

引っ越し業者に依頼する場合、今の引っ越しは
プランや料金設定などがとても豊富にあります。

細かく見ていけば見ていくほど悩んでしまい、
分らなくなるということもあるでしょう。

いったいどこから始めてどのように進めていけば良いのか?
引っ越し業者への申し込みや料金などに
ついてまとめてみました。

まずは見積もり!ネットで簡単申込

引っ越し業者に依頼する場合、まずはどの位の
料金になりどのようなプランがあるのか?
確認する必要があります。

今はネットで簡単に申し込みが出来ますので、
まずは見積もりを取ってみるのが良いですね。

ですが、引っ越し業者は今現在数えきれないくらいありますので、
一体どこにすれば良いのか?
見当つかない人も多いかもしれません。

そんな時は引っ越し業者を一覧で比較出来る
サイトやランキングサイトがありますので、
そちらで確認してみるのが良いでしょう。

例えばですが「SUUMO引っ越し見積もり」という
サイトでは、大手から地域の密着業者までまとめて
料金の比較が出来ます。

業者のPR情報や口コミなども掲載されており、
色々な業者を比較し検討材料になるでしょう。

また依頼した場合の特典や受け持っているエリア
なども掲載されており、わかりやすいまとめ
サイトになっています。

もう一つ「引っ越し侍」という比較サイトがあります。

こちらは見積もりはもちろんですが引っ越し業者の
ランキングなどが豊富にわかりやすく掲載されています。

引っ越しする内容によってどのような業者を選べば良いのか?
見積もり依頼のコツや引っ越しの口コミ、
評判なども掲載されており、眺めているだけでも楽しいサイトです。

どちらのサイトもネットから約1分程で見積もりが出来ますので、
まずは気軽に見積もり依頼をしてみるのが良いですね。

引っ越し料金をできるだけ安くするポイント

引っ越した後は何かとお金がかかる事もあり、
出来れば引っ越しの料金は抑えたいというのが
本音ではないでしょうか。

引っ越しの料金というのは選ぶ業者によって差があり、
場合によっては倍以上の差があるケースもあります。

実は引っ越し業界は料金などのおおまかな定価などが無く、
各会社によって算出方法などが異なっています。

5階建て以上の建物のエレベーター有り無しや狭い道路で
車を近くにおけない場合など、そういった状況によっても
料金に差が出てきます。

そして各引っ越し業者ともほぼ必ず「オプション料金」
というものがあります。

この「オプション料金」というものがある意味曲者で、
オプションが多くなれば多くなるほど料金は高くなる
傾向にあるんですね。

オプション料金については各引っ越し業者によって
内容が違いますので、見積もりの際は事細かく確認して
事前にチェックしておくのが良いでしょう。

また見積もりを依頼時のポイントですが、見積書への
記載項目と建物の条件などが確定したタイミングで
出すようにしましょう。

そうでないと正確な見積もり金額が出ないことがあり、
当日に追加料金が発生してしまうというケースもあります。

各社の見積もりを出したらそれを元に契約したい業者に
対し値引き交渉をしてみるのも良いでしょう。

値引き交渉自体は悪いことではなく、比較的どの業者も
慣れているので、他業者の見積もり金額を掲示しどの
程度まで下げられるか?確認するのも賢い方法です。

業者に頼まず自力で引っ越しってできるの?

引っ越しは大規模な移動になるので引っ越し業者に依頼
するのがベストですが、場合によっては自力での引っ越し
も問題ありません。

大家族で大荷物の移動はさすがにプロに依頼したほうが
安全で確実ですが、小家族や単身、学生さんなどは自分で
用意して引っ越しするのも一つの方法です。

自力での引っ越しはすべての準備を自分で行うという
大変さがありますが、最大の魅力は引っ越し料金を
安く抑えられる事ではないでしょうか。

自力での引っ越しを行う際、まず考えなければならない事として、

・軽トラックもしくは2トントラックの手配
・段ボールや運び用の台車の手配
・エアコンの取り外しと運搬
・冷蔵庫や洗濯機など大型家電の運搬

ということが挙げられます。

荷物の多さや大きな等によってトラックの種類が
変わってきたり運搬回数が変わりますので、
ある程度シュミレーションしておくのが良いですね。

晴れていれば屋根なしの軽トラックや2トントラック
でも良いのですが、雨の日だとかなり大変ですので
最初から屋根付きを抑えておくのが良いかもしれません。

また3月4月など引っ越しの繁忙期は引っ越し業者が
抑えてしまうのでレンタカーに無い場合があります。

それを見越した早めの対応が必要になりますね。

段ボールはスーパーなどに行けば無料で手に入りますし、
台車もレンタル出来る所がありますので手配しておく必要があります。

最初から設置してあったエアコンは別ですが、別途
自分で取り付けたエアコンの場合は取り外す必要があります。

エアコン周りは特殊な工事をしている場合がほとんどですので、
こちらは無理せずエアコン取り外し業者に依頼するのが良いでしょう。

自力で行うと何かを欠損させてしまったり傷を
つけてしまう恐れがありますので。

冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は持ち運びが大変な事から、
少なくとも男性2名は必要になるでしょう。

運び出す荷物の多さや重さによっては必要な人数が
多いほど良いので、可能であれば友人や知人に声かけして
手伝ってもらうのが良いですね。

まとめ

いざ引っ越しを考えるとやるべき事が色々と出てきます。

引っ越し業者に依頼するのと自力で行うのは大きく違いますので、
余裕を持って行動する必要があります。

金銭的な余裕によってどのような引っ越し方法になるかわかれますので、
しっかりと計画を立てたうえでどの方法をとり行うのか?
事前の準備は大切ですね。

  • B!