家族サービス 料理

急な来訪にもOK!おもてなしもバッチリな料理は簡単アレンジで♪

こんにちは!自宅に急にお客さんが来ることが多くておもてなしの料理を簡単に作れるようになりたいと思っている人はいるのではないでしょうか?
そのままだとおもてなし料理に見えなくてもアレンジを施すことによって立派なおもてなし料理になります。

今回はおもてなし料理を簡単に出せるようにするテクニックについてご紹介していこうと思います。

目次

料理上手な人ほど使っている!?出来合い物を上手にアレンジするコツ

まず最初は出来合い物の料理をうまくアレンジしていくコツについてご紹介していきます。
料理をアレンジするには、あまり深く考えずに「これを加えたらおいしそうだな」とか、「こうやってやったら喜んでくれそうだな」といった柔らかい勧化をしていくことが大事だと思います。

あと、他に大事なのはアレンジしながら料理をすることを楽しむことだと思います。
どうせやらないといけないなら楽しく作ったほうがが絶対に良いですよね!?
これらを踏まえて方法を紹介していこうと思います。

塩分に気を付ける

料理をしていたら思っていたよりしょっぱかったことや味が濃かったことはありませんでしたか?
塩分のミスが料理のアレンジで一番多い失敗です。
調味料を使ってアレンジする際にはアレンジ前の料理でどのくらい塩分が使われていたかを把握しておくのがコツの一つです。

味見をする

料理をするときに味見をしない人は失敗することが多い傾向にあります。
味見をする際には、調味料を少しずつ加えてから味見をします。
少ない分には足すことができますが、多すぎてしまうと元に戻すのはできないので、慎重にやっていきましょう。
慣れてしまえばあまり必要ありませんが、初めての物を作るときやまだ料理をすることに慣れていない人はしっかりと味見をするようにしましょう。

既存の料理を参考にする

これだとあまりアレンジしたとは言えないかもしれませんが、失敗しないためには成功例を参考に行うのが一番の方法だと思います。
海外のいろいろな国の料理を研究してそれを応用していくというのもアレンジをする上でのコツの一つになります。

簡単なものでも盛り付けで華やかに!?盛り付けポイント3選

次に紹介するのは、料理の盛り付けをきれいに行う方法です。
どんなに味がおいしくても、見た目がぐちゃぐちゃだとおいしくは見えないですよね?
料理を行う上で盛り付けは重要な要素の一つなので、ちゃんとできるコツを覚えてしまいましょう。

彩り

料理の盛り付けを行う上で最も重要であるのは、この彩りです。
赤や黄色、緑といった色が程よく混ざっていくようにするのがコツです。
彩の基本は、赤、黄、緑、黒、白の5つです。

高く盛って立体感を出す

次に意識してほしいのは高さです。
テーブルコーディネートでも同じようなことが言えるのですが、高低差をうまく利用すると美しく見えます。

たとえば、カフェ風の盛り付けを行う際にはボリューム感を出すためにお皿の余白は少なめに、料理は高さを出して盛り付けるという方法をとっています。

料理を盛る量は少なめにしておく

普通の家庭料理がそこまでおいしく見えなくなってしまう理由が器に対して料理を盛りすぎてしまっているというのが一番の理由です。そのため、上品でおいしいといわれている店ほど盛り付けはお皿に対して控えめになっていませんか?

どのくらいお皿に余裕をもたせるかというと約30%ほどのスペースを残しとくのが一つの基準になります。

お皿のふちをぎりぎりまで使うのではなく、中央に円錐状に盛り付けたり、プレートに3種類くらいの副菜を少し盛ってみたりするなどをするだけで結構きれいに見えますよ!

他にもパセリやパルメザンチーズの粉のようなものを料理の上に散らしてみてもきれいな感じになります。

缶詰は常備しとくべし!鯖缶で簡単おつまみを作ろう

最後は、簡単に作ることができるおつまみについて紹介します。今回は鯖缶を例に挙げて紹介していこうと思います。

鯖缶とキャベツのおつまみ
材料
鯖缶 1缶
キャベツ 適量
にら醤油 たくさん
しょうが、大根おろし お好み

作り方は混ぜるだけです。簡単な料理ですが、これだけでも立派なおつまみになるのでぜひ試してみてください。おつまみとしてだけでなく、ご飯のお供にもなる立派なおかずでもあります(笑)。

鯖マリネ
材料
鯖缶 1個
赤玉ねぎ 8/1個
ディル 2本
酢 おおさじ2
オリーブオイル おおさじ1
塩コショウ 少々
干しブドウ おおさじ1

作り方
鯖缶は汁を切ってから荒くほぐす。赤玉ねぎは薄切りにして、ディルは2センチくらいに刻む

ボウルに調味料を入れて混ぜて、鯖缶、赤玉ねぎ、ディル、干しブドウを加えて混ぜる

これは、見た目や味も簡単な割にはなかなかおしゃれでウケがいいものでした。一人で作って食べるのもいいと思います。

まとめ

今回は料理を行う上でのコツについて紹介しました。せっかく作った料理なら喜んでもらいたいしおいしく食べてほしいですよね?この記事で紹介したコツは基本的なことですが、基本ができれば大体は何とかなるので頑張っていきましょう。

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