スキー・スノボー

ほったらかしは絶対NG!スキーウェアはクリーニングに出そう

冬の時期は寒いものですが、楽しいことも多い時期ですね。

身体の芯から温まる為に温泉に行くのも良いでしょうし、
こたつで美味しいお鍋を囲むのも良いですね。

冬とはいえ考えてみると色々楽しいアイディアも湧き、
ワクワクしてしまう人もいるのでは?と思います。

さて、そんな冬に人気があり楽しめるウインタースポーツといえば、

“スキー、スノーボード”

ですよね。

2016年の統計ではスキーやスノーボードに足を運んだ人口は約580万人位だそうです。

その人口を見ただけでも、スキーやスノーボードの人気が伺え、
楽しむ人が多いことがわかります。

しかし、そんな人気のあるスキー、スノーボードですが、
シーズン中は良いとしてもオフになった時に
道具のお手入れを丁寧にしている人は少ないかもしれません。

特にスキーウェアはスキー、スノーボードにおける衣装ですので、
毎年キレイに着こなしたいですよね。

そんなスキーウェアのシーズンオフにおけるお手入れなどについて、
お伝えしていきます。

目次

1~2回使っただけでもスキーウェアは汚れている

去年スキー、スノーボードシーズンが終わる時、
スキーウェアを洗濯をしたりクリーニングに出しておきましたか?

うっかり忘れてそのまま引き出しにしまっておくと、
いざ取り出したときニオイとカビで着ることが出来ない・・・
なんてことも十分あり得ます。

スキーウェアというのは温まりやすく保湿性が高いので、
雪山の斜面をガンガン滑っていると、汗をかくことが多いものです。

ウインタースポーツという位ですので、
ある意味汗をかくことが前提となっていますよね。

着ているスキーウェアの中でかいた汗をそのままにしておくと
カビなどの細菌はそれを好み、繁殖しやすくなってしまいます。

例え新品のスキーウェアといえども1、2回着ただけで
カビの繁殖やニオイの温床になってしまうことがあるんですね。

そういう意味では例え数回着ただけでも、
汚れやすい物と思った方が良いでしょう。

シーズン中は人によっては毎週行かれることもありますので、
ある程度仕方ない部分もあります。

しかし、スキーウェアをいつまでもキレイに長持ちさせられるかは、
シーズンオフに入った時、忘れずクリーニングしておくかにかかっています。

ある程度の汚れまでは自分で洗濯するのも手だけど・・・

頻繁にスキーやスノーボードに行くのであれば、それだけ汚れが溜まるのは当然です。

本来であれば一回着たら一回洗う、という位が一番良いのですが、
クリーニングはお金もかかりますし、難しい所でもありますよね。

自宅で洗濯できれば手っ取り早いですし、
コストも水道代くらいですので懐にも優しいし楽です。

実は、スキーウェアも商品によっては洗濯できるものがあります。

基本的には特殊な防水加工と撥水加工がされているので
クリーニングに出すのが適切な方法です。

ですが、スキーウェアに付いている洗濯表示の所、
「洗濯機OK」
「水洗いOK」
になっていたら自宅で洗濯もしくは水洗いしても大丈夫なんですね。

その時は気にせずに洗濯、水洗いをしてキレイにしてしまいましょう。

でも全てがOKではなく、1つだけ注意をしておくべきポイントがあります。

それは自宅の洗濯機ではもしかしたらスキーウェアが何かしらの理由で傷ついてしまう、
洗濯機が壊れてしまう可能性も否定できない、ということです。

また、クリーニング店はやはり洗いのプロですので、
キレイに仕上げるには自宅の洗濯機では到底適いません。

3回に1回はクリーニングに出すなど、
キレイに長持ちさせるにはそのような工夫が必要になるでしょう。

スキーウェアをクリーニングに出すとお値段どれくらい?

いざクリーニングにスキーウェアを出そうとしても、
気になるのはやはりお値段ですよね。

自宅で洗濯できたとしても、
どこかでクリーニングに出す必要がありますので、
お値段は気になるところです。

実は、クリーニング店によっては
冬前の時期やシーズンが終わった時期に
スキーウェアのキャンペーンをするところがあります。

結構多くの地域で行っているようですので、
近くのお店がキャンペーンをやっているか?
チェックしてみるのが良いでしょう。

クリーニングに出すのであれば少しでも
安い方が良いですよね。

キャンペーン期間中だと大体上下セットで
1000円位から行っているようです。

キャンペーン期間でない時は、約2000円くらいが底値のようです。
お得なキャンペーンを見逃さないよう、すぐにチェックしておきましょう。

まとめ

いざスキーシーズンが到来しても、
去年クリーニングしてないばかりに傷んでいた、なんて事がないよう、
しっかり計画をしてクリーニングには出したいものです。

スキーシーズンが終わったら
必ずクリーニングに出す習慣を持つことが、
スキーウェアをキレイに長持ちさせるコツです。

キャンペーンを使えばある程度安く
クリーニングすることができますので、
積極的に調べてぜひ活用しましょう。

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