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ホワイトデーに悩める男子たちへ!2018年トレンドチェック

バレンタインデーに女の子からチョコを貰えた男性諸君、お返しはしっかり用意していますか?
貰う時は嬉しいけれど、お返しに何を贈ろうか悩みますよね。
また、頂いたものがどういった意味合いのものかによっても違いますよね。
そんな悩める男性たちに、ホワイトデーの常識から、お返しのトレンドまでお伝えします。

目次

「ホワイトデー」は実は日本だけ?

ホワイトデーという文化が実は日本だけって知っていましたか?
バレンタインデーが生まれたヨーロッパで、ホワイトデーと言っても通じないのです。
ヨーロッパからバレンタインデーという文化が輸入されたあと、日本の国民性として、何かを貰ったら何かを返すという義理硬いものがあり、そこからホワイトデーが生まれました。
バレンタインデーにチョコをもらったのに、なぜ何もお返しをしないのかと疑問に思った人がいたのです。

最初は福岡のお菓子屋さんが、その返礼としてチョコを包んだマシュマロを売り出しました。
これには、女性の贈り物であるチョコ(気持ち)を男性がマシュマロ(純白な愛)で包んでお返しするという意味があったそうです。
それから、時は経ち、今度は日本飴菓子共同組合という団体が、キャンディをお返しとして流行させようとしました。
こちらの団体が、ホワイトデーという名称を作ったそうです。

お返しは3倍返しが常識って本当なの!?

よくホワイトデーのお返しは3倍返しが常識と言われます。
しかし、実際に3倍返しをしている人はいるのでしょうか?
そもそも3倍返しと言われ始めた由来はなんなのでしょうか?
調べてみると、3倍返しと言われているハッキリとした由来はないそうです。

もしかしたら、どこかの雑誌がキャッチコピーにしたものだったのかもしれませんね。
3という数字で思いつくのは、「給料の3か月分」で有名な婚約指輪ですよね。
こういったところから、勝手に3倍返しという話が出てきたのかもしれません。
では、実際にホワイトデーの返しはどのくらいの相場なのでしょうか?

一説によれば、義理チョコだと500円くらい、本命だった場合は2000円くらいが実際に買われている相場だとか。
また、あるアンケートでは女性がお返しに期待する金額として、本命チョコの場合は5000円から1万円なんて回答もあるそうです。
女性の期待値に合ったお返しをしようとすると、実際に3倍返しくらいになりそうですね。

女性が欲しいと思うホワイトデーのお返しTOP10

立場によってもお返しの内容は違うと思いますが、どのような立場でも参考になりそうな形でお伝えします。

第10位は「ステーショナリー」です。
実際に使えるものでお返しをするのもありということですね。

第9位は「キャンデー」です。
ちなみにこのお返しをすると「好きです」という返答として取られることもあるので、覚えておいてくださいね。

第8位は「和菓子」です。
少し高級感のあるお返しになってきましたね。

第7位は「高めのランチ」です。
モノではなくても良いというのが最近のトレンドなのでしょうか?

第6位は「変わったビール」です。
ビール好きな女性へのお返しであれば、こういうものも一興でしょう。

第5位は「紅茶・ハーブティー」です。
紅茶専門店でお気に入りの一品を送ってもいいかもしれませんね。

第4位は「ワイン」です。
普段からお酒を飲む女性に、誕生年のワインを贈ったりしたら少しオシャレかもしれませんね。

第3位は「ケーキ」です。
やはり甘くておいしいお菓子は女性に人気なのでしょうね。

第2位は「チョコレート」です。
定番の品が上位にきましたね。ゴディバなど有名店のものを贈ってはいかがですか?

栄えある第1位は「クッキー」です。
これまた定番のものですね。美味しいもの、もしくは少し変わったものを贈ってみてはどうでしょうか。

さいごに

さて、いかがでしたか?
バレンタインデーに贈り物をもらった、しっかりと返すのが男というものです。
この記事を参考に、バッチリとお返しを用意できることを願います。

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