卒業 生活

泣ける卒業ソング10選★あなたのお気に入りは?

卒業ソングがテレビなどで流れる季節になり、
久々に卒業ソングを聞きたい気持ちになった30代40代男女の皆さんへ。

卒業ソングってどれも泣ける曲ばかりですよね。
ワンフレーズ聞いただけで、当時の思い出がよみがえります。

今回は、時代を超えた『泣ける卒業ソング』についてご紹介していきます。
カラオケの際にも参考にしてみてくださいね。

「なんで私の好きなあの曲が入ってないの?」と怒らないで~。
あくまで個人の趣味ですので、選曲が偏っているかも知れませんが、
ご了承ください。

それではご紹介して行きます。

目次

教科書にも載ってる卒業ソング!

卒業ソングといえば、「仰げば尊し」や「贈る言葉」が定番だという方もいらっしゃるでしょう。でもどうやら、最近は違うようです。

では、今どきの『教科書にも載っている卒業ソング』ご紹介していきます。

コブクロ 『桜』

2005年に発売された、コブクロの12枚目のシングルです。
ドラマ『Ns'あおい』の主題歌になりました。

歌詞が国語の教科書に載ったようです。
この曲を聞くと、「また、がんばろう」と思いますよね。二人のハーモニーも素晴らしい。

コブクロは他にも「卒業ソング」と思う曲がたくさんありますよね。
「YELL」、「ここにしか咲かない花」、「蕾」…

もうどれもこれも聞いたことのある曲ばかり。やっぱり、コブクロはスゴイ。

アンジェラ・アキ 『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』

2008年、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた『手紙』を自身の歌唱用にアレンジした曲です。アンジェラ・アキ通算8作目のシングルです。

手紙形式で歌詞が進行していきます。

自分自身が15歳の時に自分宛に書いた手紙が、30歳の誕生日に母親から届いたことをきっかけに作られたそうです。

歌詞では15歳の「僕」が悩みを未来の自分に宛てて、“手紙”を書くことによって今を生きていくということを表しています。

もう、絶対泣いてしまいます。いつ聞いても、いい曲ですね。

秦 基博(はた もとひろ) 『ひまわりの約束』

2014年発売。同年公開のアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。

曲を聞いただけで、美しい情景を思い描く事ができます。

ドラえもんとのび太の友情。いつもそばにいることの大切さを感じさせてくれます。

この曲を聴くと、今の自分には何ができるのだろう。と考えさせられます。

やや懐かしめの卒業ソングはこちら

イルカ 『なごり雪』

もともと、1974年にかぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として発表されました。作詞・作曲は伊勢正三。

1975年、イルカの歌によるカバーバージョンがシングルとして発売され、
翌1976年に掛けて、オリコンの集計で55万枚近いセールスを記録しました。

現在までに、数十組のアーティストがカバーしており「春」や「別れ」を告げる曲として長く歌い継がれています。

松任谷由実 『卒業写真』

1975年、荒井由実(現・松任谷由実)が発表したアルバム『COBALT HOUR』の中に収録されています。

この曲は、もともとハイ・ファイ・セットのデビューシングルとして書き下ろされており、同時に発売されています。

卒業写真の『あの人』は、ユーミンの恩師(女性)の事だったようです。知らなかった。

長渕剛 『乾杯』

1980年にリリースされた、長渕剛の3枚目のオリジナルアルバム「乾杯」の中の一曲です。

地元の友人が結婚すると聞いた長渕剛が、友人への祝福のために書いた、人生の大きな節目に置かれた人間に対する応援歌だそうです。

歌詞の内容から結婚披露宴や卒業式などで歌われることが多いですよね。

確か、自分の高校の教科書に載っていました。歳がバレますね(笑)

卒業式でも歌った記憶があります。懐かしいな~。

斉藤由貴 『卒業』

40代で知らない人はいないのではないでしょうか?

1985年、斉藤由貴のデビューシングルです。

「制服の胸のボタンを~」の歌詞で始まる歌は、
今でも卒業シーズンになると、よくラジオやテレビで聞こえてきます。

ドラマ初主演の『スケバン刑事』も毎週、楽しみに観てました。
斉藤由貴さん、今も綺麗ですよね。透明感のある声とポニーテールが本当に可愛い。

最新の卒業ソングで人気があるのはコレ!

ハジ→(ハジー) 『卒業サヨナラ。』

まず、私、読み方がわかりませんでした(笑)
ハジ→でハジーなのね。

仙台出身のシンガーソングライターで、2014年4枚目のメジャーシングルです。
ジャケットの絵も素敵なんです。

聴いていると、歌詞もさることながら、PVが凄いですね。
まだ、サビまで行ってないのに泣きそうになりましたよ。

これからの卒業ソングになりそうな予感がします。

BLUE ENCOUNT  『はじまり』

第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌になりました。
2016年、BLUE ENCOUNT 3枚目のシングルです。

こちらもPV観てたら、もう泣けて泣けて‥。

不安な気持ちを抱えながら、戦う選手の姿がカッコよすぎます。
サッカーでなくても、スポーツしていた人は昔の自分を思い出して、胸が熱くなりますよね。

自分はいつも周りの人に支えられて生きている。という事に気づかされます。

ぜひ、知らない方は聴いてみてください。

WHITE JAM「咲かないで」

2016年、WHITE JAM 4枚目のシングルです。映画「泣き虫ピエロの結婚式」の主題歌にもなっています。

別れと旅立ちの切ない情景とボーカルSHIROSEさんのハイトーンボイスがマッチしています。

WHITE JAMは、作曲家としてメジャーアーティストへ楽曲を提供していて、
20作品以上が国内チャートで1位を獲得しています。

おわりに

いかがでしたか?
やっぱり良い歌は、時代を超えてみんなの心に残るんですね。

ほかにもまだまだ紹介したい曲がたくさんあったのですが、
厳選して10曲選ばせていただきました。

ぜひ、これを機会に今まで知らなかった歌も聴いてみてくださいね。

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