クリスマスには街中にカップルがたくさんいます。
もしかしたら、まだカップルにはなっていない男女もいるかもしれません。
また、クリスマスは家族と過ごす人もいます。
それぞれ気持ちを伝えたい人が違うと思います。
クリスマスカードで気持ちを表現してみましょう。
目次
クリスマスカードの基礎知識
クリスマスカードは、クリスマスの時期に送るものです。
ただしクリスマス当日に送る必要はなく、12月に入ったら送って問題ないものです。
日本ではあまり浸透していませんが、欧米ではキリスト教徒であろうとなかろうと浸透している習慣です。
日本で言うと年賀状みたいなものですね。
コメントにはクリスマスのお祝いや相手を思いやる言葉が書かれます。
なかには新年の挨拶を一緒に書く人もいるようです。
なぜなら、欧米には新年の挨拶状のみを送る習慣が存在しないからだそうです。
こうしてみると、日本の年賀状にあたるものが欧米ではクリスマスカードのように思えますね。
クリスマスカードはグリーティングカードの一種です。
日本で言えば年賀状もグリーティングカードに含めていいかもしれません。
ちなみにグリーティングカードとは感謝の気持ちなどを表すために送られるカードです。
日本は各地の習慣を取り入れるのが上手なので、クリスマスでもカードのやり取りをしてみてもいいかもしれませんね。
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ここのサイトでは優しい色調とタッチのテンプレートが無料で配布されています。
久しぶりに会う友人、いつも一緒にいる親しい友人に感謝の言葉を送ってはいかがでしょうか？
テンプレートの使い方はとても簡単です。
まずはテンプレートをダウンロードして、それを印刷するだけ。
JPEGやWordで配布されているので誰でも使えます。
作者から使う人への気遣いがとても感じられますね。
しかも加工、編集がOKで商用利用まで許可しているのです。
編集できる状態で素材を配布しているところは珍しいですね。
テンプレート通りのものを使ってもいいですが、自分なりに編集してもいいですね。
サプライズで恋人へクリスマスカードを贈るなら・・・
クリスマスデートは定番ですよね。
そのサプライズのひとつにクリスマスカードはいかがでしょうか？
プレゼントを用意している人や、ディナーを予約している人は多いと思います。
しかし、感謝の言葉をこめたクリスマスカードを用意している人は珍しいでしょう。
みんなが用意しているものにプラスしてカードも用意すれば、最高のサプライズになるではないでしょうか。
では、どのような言葉を伝えればいいのでしょう。
まず「メリークリスマス」は必ず必要な言葉です。
次に日ごろの感謝の言葉を伝えてはいかがでしょうか。
素直に、正直な言葉を記せば気持ちも伝わるでしょう。
書く言葉に迷ったら「クリスマスカード 文例集」で検索を掛ければいくらか例が出てきます。
それをそのままではなく、すこし自分なりに編集して使ってもいいでしょう。
まとめ
さて、いかがでしたか？
クリスマスカードがどのようなもので日本と欧米での違いが分かり、テンプレートを紹介しました。
120％気持ちを伝えることは非常に難しいですが、テンプレートを参考に自分なりに手を加えれば可能だと思います。
相手が恋人でも、友人でも、家族であっても気持ちを伝えるということは大切なことです。
普段あまり口にできない気持ちをこう言った機会に伝えてみてはいかがでしょうか？
キッカケがないと伝えにくいことなら、なおさらこういった機会を利用しているといいと思います。
最後に、常日頃から気持ちを伝えることが大切ということを忘れないようにしましょう。