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家族みんな大満足♪カニ鍋セットは通販が安くておすすめ

はじめに

冬の寒い日は、やっぱり『鍋』ですよね。

心も体も温かくなります。

鍋の種類はいろいろありますが、
その中でも『カニ鍋』って、なんだか特別な感じがします。

食べに行くと高いし、まず食べる機会がなかなかないですよね。

でも、実は『通販』だと断然、お得にカニ鍋が食べられるんです。

『今年は家族でカニ鍋を食べたい!』
と考えているカニ好きのお父さんへ。

ぜひ、みんなで美味しいカニ鍋を食べませんか?

目次

カニ鍋を家族でお店で食べるとそれなりのお値段

例えば、〇〇道楽さんなどカニ専門のお店で食べたとします。
一人5,000円は、確実にかかります。

確かにコースだと鍋以外にも焼きガニなど
色々なカニ料理が食べられます。

でも、お店だとなぜ高いのでしょうか?

店頭と通販の価格相場の違いは、
『どれだけコストがかかっているか』に関係しています。

カニを仕入れに行く際、交通費や輸送費がかかります。
実際のお店を構えていると、人件費などさまざまな維持費がかかります。
スーパーなどのお店では、販売するための加工や梱包も必要です。

とにかく、食べるまでに相当のコストがかかります。

その点、通販の業者は産地からの直送です。
輸送費も直送なので余分な費用はかかりません。
加工や梱包の費用も最小限で済みます。

なので『カニ通販』は、
カニの品質自体はどちらもさほど変わらないのに、
スーパーなどで買うよりも安くて新鮮なカニが買えるということで人気です。

また、買う方もわざわざ交通費をかけて市場やスーパーに買いに行くのは大変ですし、
自分が苦労して選んだものが、失敗した時には、泣くに泣けませんよね。

やっぱり、目が利く人でなければ、
本当に美味しいカニとそうでないカニの見分けはつきません。

最初から良いカニを選んで届けてもらった方が、絶対にお得で楽です!

つまり、通販でカニを購入すれば、自宅に居ながらにしてお得な価格で、
確実に美味しいカニを食べることができるんです。

うち、小さい子供がいるから食べに行けないよ~という方も
通販はおすすめです。

アレルギーが心配なら、
子供は別メニューにして、大人(二人分)だけならもっとお安くなりますよ。

ぜひ、一度通販を利用してみてはいかがでしょうか。

通販ならカニ鍋をみんなでおなか一杯食べてもこんなに安い

今はホントに便利な時代で、
大抵のものは、通販でお取り寄せできます。

カニ通販だと家族4人分で10,000円もあればおつりがきます。

通販でもカニは高いものしかないと思い込んでいました。
でも、ちゃんと探せば、美味しくて安いカニは沢山あるんです。

例えば、『訳ありガニ』です。

味には何も問題がないのに、脚が折れているとか、見映えが悪いなどという理由だけで売り物にならないため、値段が安くなったカニです。

そのため、『訳ありガニ』は、安くて美味しく食べられるお得なカニなんです。

見た目に問題があるだけなら、自宅用としては充分ですし、
その分、たくさん注文できるので、人数が多いところは助かります。

家族で遠慮しながら鍋を食べるのは…私はイヤですね~。
やっぱり、お腹いっぱい食べたいですよね。

逆に質にこだわって、訳なしブランドガニを取り寄せるのも良し、
人によって、いろいろ選択出来るのが通販の良い所ですね。

ただ、いくら通販が安いからと言って、値段だけで決めてはいけません。
適当に買ってしまうと、失敗してしまうこともあるのでご注意ください。

訳ありガニでも、中身がスカスカで買ってはダメなものもあるようです。

では、次に
せっかく贅沢をしてカニを買うから絶対失敗したくない!という方に

『通販でカニ鍋用のカニを買うときのポイント』をご紹介します!

どんなカニを買ったらいいの?

カニの種類もいろいろありますが

おすすめは、
『タラバガニ』や『ズワイガニ』です。
脚のサイズが大きくて、食べ応えがありそうなものが良いですね。

関東では『タラバガニ』で関西では『ズワイガニ』が好まれると言われており、
それぞれ味の好みで選んでくださいね。

あと、カニには
『ボイルしたカニを冷凍したもの』と『生のカニを冷凍したもの』
があります。

それぞれ『解凍方法が違う』ので気を付けてください。

おすすめは、『ボイルしたカニを冷凍したもの』です。

ボイルしたカニは、少し早めに解凍してもそれほど味が落ちないのと、
塩味が最初からついているので、そのまま食べてもしっかりとした味がします。

ただ、カニの風味としては、生冷凍ガニの方が強い感じです。
お好みで選んでくださいね。

ここでは通販でよくある
『ボイルしたカニを冷凍したもの』の解凍方法をご紹介します。

最初に大事なことですが、
『カニの解凍には時間がかかります。』
時間に余裕を持って、『前日から準備』しておきましょう。

室温や電子レンジなどで急速に解凍してしまうと、カニの旨みエキスが流れてしまい、
肝心の身もパサついてしまいます。

カニの種類や冷蔵庫の温度・個体差もありますが、
解凍時間の目安として

タラバガニの姿で1日、脚のみは約18時間かかります。
ズワイガニの姿で約18時間、脚のみは約12時間かかります。

その日に食べる分だけを解凍してくださいね。
再冷凍するとカニの質が低下してしまいます。

通常、冷凍された状態なら1か月程度は保存が効きますが、
解凍した後となると、2~3日が目途になります。

早めにお召し上がりください。

おすすめの解凍方法は、『冷蔵庫内でじっくり、ゆっくり解凍』してください。
茹であげに近い美味しさに戻ります。

まちがっても凍ったまま、どぼーんと鍋に入れないでください!
急激に解凍すると、「グレース(氷の膜)」と一緒にカニの旨みも流れてしまいます。

では次に『時間のある時』と『時間のない時』の解凍方法を
ご紹介します。

時間に余裕のあるときは、『冷蔵庫で自然解凍』がおすすめ

乾燥を防ぐため、新聞紙やキッチンペーパーに包みます。
水分が出るため、バットなどを下に敷いておきます。

ただ、冷凍カニをそのまま冷蔵庫に入れると、
カニの臭いが他の食材にもうつってしまうので、
バットごと包める大きめのビニール袋に入れておくことをオススメします。

バットに水が溜まってきたら、その都度捨てるようにしましょう。

カニ鍋など調理をする場合は、6~12時間冷蔵庫に入れて半解凍状態
(カニの芯は凍っている状態)で調理すると良いですよ。

生で食べたい時は、18時間~24時間、
冷蔵庫に入れて全部解凍します。

お急ぎのときは、『流水解凍』がおすすめ

どうしても時間がない!という人は、
カニに直接水がかからないよう、ジプロックなどの袋に入れます。

それを大き目のボウルに入れて、流水で解凍します。
約30分で半解凍状態になります。

鍋に入れる時は、最後にひと煮立ちするころに入れるのが良いです。
茹ですぎると、身が固くなります。

生で食べる場合は、
流水で半解凍した後、冷蔵庫に入れて自然解凍で仕上げます。

全部、流水解凍してしまうと旨味まで出てしまうので気をつけましょう。

ボイルしてから冷凍されたカニは解凍するだけで食べられます。
お好みでマヨネーズやお酢、ポン酢をつけても美味しいですね。

通販でカニを買う前に…
『カニの身』について、確認しましょう。

カニ購入時のポイント

・品質管理の仕方、産地の記載
・茹でる前の重さ、氷らせる前の重さなどをチェックしましょう。
・1㎏で1杯のカニの方が1㎏で2杯のカニより身の量が多いです。
・カニ100g当たりの価格について。100gは身と殻を合わせた重さです。送料も確認しましょう。
・カニ鍋用に買うなら、ポーション(むき身)になっているものを買いましょう。

カニには殻やハサミなどの食べられない部分があります。通販で売られているカニの重量には、こういった『食べられない殻の部分の重量も含まれます。』

何と言っても、カニはむき身になっていないと、食べにくいです。

殻が付いたままで鍋に入れると、アツアツだし手も汚れるし…
食べるのに疲れてしまいます。

その点、最初からむき身になって冷凍されている脚は、食べやすいですよ。

年末年始用に買うなら、必ず予約を入れましょう。

ここ数年、カニの価格は高騰しています。

人気のあるところは、売り切れてしまうので、
年末年始に食べるなら、早めに予約しておきましょう。

では、いよいよ
おすすめの『カニ鍋通販サイト』を紹介して行きます!
品質も値段もかなりお得な所が多いようです。

おいしいカニ鍋セットの通販サイトはここだ!

信頼できるサイトは、
毎年ランキング上位に入って、賞をもらっています。

その他
・実際に購入した人の口コミが記載されている。
・購入者の満足度が高い。
・すぐ売り切れになる。

などのポイントを押さえたうえで選びましょう。

では、おすすめのサイトです。

1.匠本舗(かに本舗)

ネットショップ大賞で7年連続1位を獲得するなど定評あるお店です。
購入者のレビューや、お客様の声をみても良い評価が多いです。

2.北国からの贈り物

北海道の老舗カニ卸業者が運営するサイトです。
業務用のカニも多く販売しており、「訳ありガニ」が充実しています。

3.かにまみれ

ネーミングからしてスゴイですよね。
こちらは逆に「全品訳なし」を売りにしています。
北海道で水揚げされる花咲ガニも購入できます。

お店によっては、『12月初め』に締め切りのところもあります。
年末年始に食べたい方、ご注文はお早めに。

さてそれでは、
やっと材料もそろったところで

美味しい『カニ鍋』を作りましょう。

ここでは、半解凍したカニを使って
『カニしゃぶ鍋』をつくります。

『カニしゃぶ鍋』
材料(4~5人分)
水1000cc、昆布2~3枚、醤油大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、塩少々
野菜…白菜・ねぎ・春菊、えのき・まいたけ・しいたけ、お好みで大根・ニンジン・豆腐・しらたきなど

1.水に昆布を2~3時間入れてダシをとります。
2.火にかけたら、必ず沸騰直前に昆布を取り出します
3.調味料を入れます。
4.火の通りにくい野菜(大根、ニンジンなど)を入れます。
5.火の通りやすい、豆腐や葉野菜、しらたきなどを入れます。
6.カニを入れて、しゃぶしゃぶして食べましょう!
7.ご飯を入れて、カニ雑炊で締めましょう!

だしをとるのが面倒な場合は、市販の「かにすきのだし」白だしを使うと簡単で便利です。

カニは火を通し過ぎないようにしてください。
お好みでポン酢や醤油で召し上がってください。

最後のカニ雑炊は、ご飯を入れて再び沸騰したら火を止め、溶き卵を入れてください。
小口ネギ、刻みのりを入れれば、完成!です。

おわりに

私は実家が福井なのですが、
11月から12月にかけて、地元のスーパーでは、『セイコ』と呼ばれるメスのズワイガニが売られています。

安いもので1,000円前後でありますが、食べるところが少なく、姿で売っているため、
食べる時にこれまた面倒。

ただ、メスはオスに比べて甘みが強く、おなかにある「あかこ」という卵が好きな人は、セイコの方を好むようです。

私はあの卵のぷちぷちした感じがどうも苦手で…。

「越前ガニ」と言うのは、福井県の海で水揚げされた「ズワイガニの雄」のことです。

福井県産のブランドガニで、全国のカニの中で唯一、毎年皇室に献上されています。

ああ、スイマセン…すっかり地元自慢になってしまいました。

ちなみにカニの数え方ですが、
生きているうちが『匹』で食用など生きていないと『杯』になります。

もっとカニについて知りたい!という方は

2016年7月にリニューアルした
『越前がにミュージアム』なんてのもあります。
ウインタースポーツを楽しんだ後、寄ってみるのもいいです。

車で行くときは、雪道に気を付けてくださいね。
周辺には、温泉や道の駅もあります。

年末年始まであと少し。
今年は、家族や友達を呼んで、みんなでカニ鍋を食べてみませんか?

温まって、寒い冬を元気に乗り切りたいですね~。

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