バレンタインデー モテオヤジ

絶対に間違えてはいけないバレンタインの本命・義理チョコ問題

バレンタインは男女問わず、毎年気になるイベントですよね?

特に男性にとっては、もらえるかはもちろん、

もらったあともそれが“本命か義理か”という問題があります。

そんな気になるバレンタインの本命・義理チョコ問題について、

今回は紹介していきます。

目次

意外と難しい?本命と義理チョコの見分け方とは

バレンタインデーのチョコには、

本命と義理があるのは知ってのとおりです。

それゆえにもらっても素直に喜べないのは、悩みのタネですよね?

とはいえ、本命と義理の2種類に分けられるということは、

見分けがつくということでもあります。

まずはわかりやすい違いから、一見ではわからない細かい点まで、

本命と義理チョコの見分け方について紹介します。

手作りかどうか?

本命と義理チョコの一番わかりやすい見分け方として、

手作りかどうかというのは大きなひとつのポイントです。

バレンタインデーに義理チョコを、

わざわざ手作りするという方はそう多くありません。

そのため、もらったチョコが手作りだった場合、

本命である可能性が高いです。

手が込んでいるか?

たとえもらったチョコが手作りだったとしても、

それだけで本命と捉えてしまうのは早計です。

たとえば手作りであったとしても、

本命として作ったチョコの練習や失敗作。

または作りすぎたうちの1コという可能性もあります。

また“友チョコ”として、恋愛感情よりも信頼や友情の証に、

大量に作って友達全員に配るという方も多いです。

手作りチョコをもらったとして、

それが義理(友チョコ)か本命かの一番わかりやすい見分け方は、

手が込んでいるかどうかです。

バレンタインのチョコには、

言葉に代わって気持ちを伝える役割があります。

そのため、手作りチョコであれば渡す側の気持ちに比例して、

作り込みや完成度が高くなるはずですよね?

そのため、もらったチョコが手作りだった場合、

その出来栄えも本命かどうかの判断基準になります。

価格はどうか?ブランドはどこか?

もらったのが市販のチョコであれば、

そのチョコの価格を計るのが一番手っ取り早い方法です。

価格の高いチョコを義理チョコに選ぶ方は少ないでしょう。

特に“ゴディバ”や“ピエール・マルコリーニ”のような、

高級ブランドのチョコであれば、本命の可能性はかなり高いです。

市販のチョコの場合、価格は本命か義理チョコかの、

大きな判断基準のひとつになります。

ぜひ、もらったチョコの価格もチェックしてみてください。

ラッピング

手作りであれ市販のチョコであれ、

それがラッピングされていたかどうかも大きなポイントです。

市販のチョコを義理チョコとして渡す場合、

ひとつひとつに手の込んだラッピングをすることは少ないです。

また、たとえラッピングが施されていたとしても、

購入店でサービスとして施された梱包や、軽く包んだ程度であれば、

義理チョコの可能性が高いです。

もらったチョコだけでなく、

ラッピングもしっかりチェックしてみてください。

本命チョコにしかないポイントをチェック!

ここまで紹介した、バレンタインチョコの本命と義理の見分け方は、

わかりやすいものがほとんどだったかと思います。

また、人によっては義理でも手作りやラッピングを施す方もいれば、

ブランドものを友チョコとして渡すのもおかしくはありません。

そのため、ここからは本命の確率がグッと高まる、

本命チョコだからこそのポイントについて紹介します。

手紙やメッセージが入っていた

どんな内容であれ、手紙などが送付されていれば、

本命の可能性がグッと高くなります。

手紙でなくても、ラッピングやチョコそのものに、

メッセージなどが書かれている場合も同様です。

たとえ直接的な表現がなくても、

義理チョコひとつひとつにメッセージや手紙を入れる方は、

そう多くはないはずです。

他の人にも渡しているかどうか

当たり前ですが、本命は1人しかいないからこそ本命です。

そのため、チョコをもらったら、

その人が他の人にもチョコを渡していないかを、

チェックするのも有効です。

とはいえ、本人に直接聞いたりするのではなく、

あくまでさりげなくチェックするのがベストです。

上で紹介したように、友チョコなら大多数に配る場合が多いので、

他にもらった人がいないかをチェックしてみましょう。

他の人とちがう点はないか

たとえ他の人にも渡していた場合でも、

まだあきらめるのは早いです。

そんなときは他の人と自分のもらったチョコに、

なにかちがう点がないかをチェックしてみてください。

自分のチョコには手紙が入っていたり、出来がよかったりしたら、

本命である可能性が高いです。

勘違いしてしまうと来年から義理チョコももらえなくなるかも

義理チョコなのに本命と勘違いしてしまうと、

ホワイトデーなどその後の対応で恥をかくだけでなく、

来年から義理チョコすらもらえなくなってしまうかもしれません。

そもそも義理チョコとは一般的に、

日ごろの感謝の意味を込めたチョコのことを指します。

そのため、それを恋愛感情の伴った本命チョコと捉えてしまうと、

それだけで今までの関係が崩れてしまうことも・・・

告白をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

告白が成功しても失敗しても、

今までどおりの関係からは変わってしまいますよね?

それと同じでバレンタインも、

義理を本命と捉えて行動してしまうと、

気まずくなったり、少し関係がぎくしゃくしたりすることも。

また、たとえそうならなくても、そうなるリスクを回避するため、

来年以降は義理チョコすらもらえなくなる可能性もあるのです。

だからこそ、しっかり本命と義理を見分けることが大切になります。

まとめ

バレンタインの本命と義理チョコ問題について紹介してきました。

いくつか本命と義理の見分け方についても紹介しましたが、

どれも確実に見分けるというものではありません。

そのため、あくまで判断基準のひとつと捉えるのがオススメです。

本命でも義理でも、

渡す側にとっては大切な意味をもつバレンタインチョコ。

だからこそ、もらう側もしっかりと慎重に判断して、

お返しや返事などの行動を起こすようにしましょう。

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